全くの未経験からDIYを始めて2年。
色々な作品を作りながら、少しずつスキルアップをしています。
DIYをしていくと、よりレベルアップした作品を作るために「電動工具」が欲しくなります。
これまでに、インパクトドライバー や サンダー などの工具をコツコツと購入してきましたが、今回購入したのは
「ジグソー」
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ジグソーとは簡単に説明すると木材をカットする電動工具になるのですが、
直線だけでなく、曲がったり斜めに切ったりする事もできるんです!
今回は「ジグソー」を実際に使って見ての感想をお伝えしていきます。
目次
BOSCH 「ジグソー」
今回購入したのは、BOSCH(ボッシュ)というメーカーのジグソーになります。
インパクトドライバーとサンダーは「マキタ」を使っているのですが、今回初BOSCHです。
選んだ理由としては、デザインが好みだったのと性能も良さそうという点からBOSCHに決めました。
箱を開くとこんな感じで入っています。
本体の他にも色々と付属品が多く入っていたのにビックリしました。
緑のデザインがなかなかカッコいいですねー!
では早速、開封してみた内容を紹介します。
ジグソーのブレードを付ける
ジグソーを使うために、まずは「ジグソーブレード(刃)」を取り付けます。
ジグソーブレードは本体の「ブレードケース」に入っています。
ここからジグソーブレードを抜き取り、ブレードホルダーへ差し込みます。
ブレードホルダーは上にグッと持ち上げると、ジグソーブレードを差し込めるようになります。
持ち上げた状態で、下からジグソーブレードを差し込んでいきます。
工具も必要なくジグソーブレードを取り付けられるのは便利ですね。
ちなみにジグソーブレードは差し込み口の形状によって「スタンダードタイプ」と「Bタイプ」の2種類があります。
BOSCHは「Bタイプ」のブレードになるため、交換用ブレードを買うときは注意が必要です。
ジグソーの付属品を取り付ける
ジグソーブレードを取り付けたら使用は可能ですが、付属品がいくつかありましたのでそちらも紹介します。
まずは「防じんカバー」
キャップのようなプラスチックを装着する事で、切った時の木くずなどの飛び散るのを抑える事ができます。
木材の切断は、木くずがかなり出るので「防じんカバー」を取り付けるのはオススメです。
次に「バリ止めガイド」
切断面のささくれを防ぐ事ができる「バリ止めガイド」をジグソーのプレートに取り付けます。
使ってみての感想ですが、「バリ止めガイド」を付けると木材の切断面がとてもキレイで驚きました!
右が「バリ止めガイド」無しで、左が装着して切断した木材になります。
仕上がりが全然違うので、装着しておくことをオススメします。
ジグソーを使ってみた感想
ジグソーを実際に使ってみての感想は
と感じました。
わざわざ電動工具の「丸のこ」まで出すほどでない物など、ジグソーでサクッと切れるのが便利です。
また、今まで角を丸くするのに「サンダー」で削っていましたが、ジグソーで角をある程度カットするのも便利かと思います。
DIYの幅が広がる電動工具「ジグソー」は一台持っておくと便利ですね!
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