今回は私の趣味である「ギター」について紹介したいと思います
「ふるさとライフ」ブログへようこそ!!このブログは普段はサラリーマンをしながら、田舎でのんびり子育てや好きな事に挑戦している様子をお伝えしております
余談ですが、この「ふるさとライフ」ブログは今回で記念すべき100記事目となりました!!
毎日更新を続けてきて、途中で何度か挫折しそうになりながらも気力で乗り切ってきましたので、記念すべき100記事目のブログは私の趣味である「ギター」について書こうと思います。
ギターを始めて20年以上と、私の趣味では最も長い趣味となっているギターですが、続けてきた中で感じた「メリット」をご紹介しますので、宜しければお付き合いください
目次
ギターを始めたきっかけ
私がギターを始めたきっかけは、中学生の課外活動のようなもので「ギタークラブ」に入った事です。
当時「社会」の先生がギターが好きだったことから発足されたクラブで、週に一度ギターを弾いて文化祭で発表するという活動でした。
私の叔父がギターが趣味で家にエレキギターがあった事と、「モテたい」という下心からギタークラブに入ったのがきっかけです。
(↑こんな感じのストラトキャスターのギターが家にありました)
ギタークラブでは「コード」というギターの押さえ方を学ぶことからスタートしました.
コードという仕組みを知った事により、それまで家に置いてあっただけの叔父さんのギターが「楽器」として自分の中で変化しました。
それからギターを今まで続けてきたのですが、ギターを弾いていて色々と「良かった事」が沢山ありましたのでその内容を紹介します。
ギターを通じて沢山の人と繋がった
私が一番メリットと感じている事は「人と繋がる事ができた」という事です。
実は「中学」「高校」の頃はバンドを組んだりせずに一人でずっとギターを弾いていたのですが、大学の時に
「死ぬまでに一度はバンドを組んでみたい」
という思いから勇気を出して軽音楽部の門を叩きました。
この行動は自分の人生の中でも本当に良かったという行動で、田舎から出てきた少年が軽音楽部を通じて沢山の仲間と繋がる事ができました。
多分、あの時軽音楽部に入っていなければ、私は暗いままの人生で終わっていて、こうしてブログで発信などもしていなかったと思います。
大学卒業後も色々な縁でバンドに誘ってもらったり、音楽仲間がどんどん増えていきました。
数年前にアコースティックギターを買ってからも、多くの人と繋がっていて、ギターは自分の中では人を繋いでくれる魔法のアイテムです。
「音楽」という共通の趣味が心を打ち解けるきっかけとなり、今思うとこれだけの人の繋がりがあるという事は本当に不思議な感じです。
ギターは手先が器用になる
これは正確なデータがある訳ではないのですが、ギターを弾いていると「手先が器用になる」という効果はあると感じます。
ギターを始めた頃は、弦を押さえる「左手」と弦を弾く「右手」が上手く使えずにとても苦労しました。
しかし、続けていくと次第と指が上手く使えるようになって、演奏が出来るようになります。
これって普通に考えると、右手と左手が複雑な動きをしているので凄い事ですよね?
本当かどうかは不明ですが、「ギターを弾いているとボケない」という事を聞いた事があります。
指先が別々に動く動作は脳にも良さそうですので、効果はあるかもしれませんね。
(推測ですいません)
ちなみにギターを弾いている人は色々な意味で「器用な人」が多いような気がします。
ギターは歳を取ってもできる趣味
ギターを趣味としている人の年齢は本当に幅広いです。
子供からご年配の方まで、本当に沢山の方がギターを楽しんでいます。
ギターは「練習を続けないとすぐに下手になる」と言われていますが、逆に続けていれば何歳でも楽しめる趣味になります。
スポーツのように世代交代があるわけではなく、
「自分が若い頃に憧れていたギタリストが、今でもバリバリ活躍している」
というのが沢山あるのが、楽器の魅力でもあると思います。
なので、ギターを始める年齢はいつでも大丈夫です。
と思われる方もいるかもしれませんが、メンテナンスについても慣れればそれほど手間ではありません。
練習時間が多く取れる若い人と比べると、歳を取ってからのスタートは上達に時間がかかるかもしれませんが、大切なのは「継続する事」です。
練習を続けていれば、何歳から初めても上達できる趣味ですので、興味を持った時からスタートすることが可能です
「実は以前からやってみたかった」という方や「昔やっていたけど、もう一度やりたいな」という方も、今からでも全然始められる趣味ですので是非どうですか?
ギターが部屋にあるとなんだか良い感じ
これは私の感性かもしれませんが、ギターが部屋に置いてあるとそれだけで心がウキウキしてきます。
よく、挫折してギターが「インテリア」になってしまったという話を聞きますが、私はそれでも良いと思います。
とりあえず部屋に飾ってオブジェとして魅せるのも良いのではないでしょうか。
ちなみに床にスタンドでギターを置くのではなく、壁からギターを吊るす「壁掛けギター」はとてもオススメです。
ギターはスタンドに置くよりも壁から吊るすほうが「ネック」が反りにくく保管に適しています。
今では壁掛けの金具も穴をそれほどあけずに済むタイプもありますので、賃貸でも壁掛けが可能となりました。
壁美人 ホチキスで取付壁掛けフック 石こうボード専用ギター掛け ギターヒーロー 白 痕が目立たない GH-02W
壁から吊るすだけでオシャレなカフェのようになりますので、収納は「壁掛け」がオススメです
まとめ
今回は私が感じているギターを続けていて良かったメリットについてご紹介しました。
ギター上達のコツですが、やはり「発表の場」を作る事が一番です。
今はインターネット環境が良いので、ライブに出演しなくても自宅でSNSを使って発信する事から始めるのも良いと思います。
例え初心者であっても同じように発表をしているギタリストが沢山いますので、そういった方と繋がりながら練習していくと楽しく続けられるのではないでしょうか。
私はきっとこれからもギターを続けていくと思いますので、皆さんと何か一緒に発表できる場が作れたら最高ですね。
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