今回は子供が大好きな「ブロック」について紹介します
「ブロック」には様々な種類があり幅広い年代で遊ぶ事が出来き、知育効果も期待されます
手先を動かす効果や、空間認識能力など様々なメリットがある「ブロック」ですが、部品の大きさなどから子供の年齢によっていろいろな種類があります
今回は我が家の子供達がどの時期にどのブロックにハマって遊んでいたかを紹介します
目次
【1歳】にオススメはアンパンマンブロック
物を掴んだり、色に興味を持ち始めた頃に我が家で活躍したブロックは「アンパンマン」でした
ブロックラボ はじめてのブロックワゴン(アンパンマン)
このブロックの特徴は、なんといっても掴みやすい大きさと「アンパンマン」という子供に間違いなく人気のキャラクター商品という事です
まず、ブロックのパーツ1つにおいてもしっかり大きさがあるので、誤飲といったトラブルの心配をせずに安心して遊ぶ事ができます
手に掴みやすい大きさでもあるので、物を掴んだりする時期になった時から曾比始める事ができます
そして、なんといっても「アンパンマン」という人気キャラクターです
多くのお子様が「アンパンマン」というキャラクターを認知するのが早かったのではないでしょうか
それぐらい子供に人気の「アンパンマン」なので、飽きずに長く遊んでくれます
キャラクター物でない安価なブロックを購入した事もあるのですが、子供の中で忖度して長く遊んだオモチャは「アンパンマン」でした
以前もブログで紹介しましたが、スーパーのお菓子やガチャガチャで「アンパンマンブロック」がついてくるものがあるので、そういった物を少しずつ買い足したりもしました
ちなみに同じような大きさのブロックでディズニーのブロックもあります
レゴ (LEGO) デュプロ ディズニー ミッキーとミニーのバースデーパレード 10597
こちらはブロックで有名な「LEGO」の商品となっています
3人目の子供へクリスマスのプレゼントで購入したのですが、なんと「アンパンマン」のブロックともしっかりサイズが一致しました!!
我が家ではアンパンマンとミッキーの夢の競演によるブロックの世界が展開されています(笑)
何かと長く遊べる「アンパンマンブロック」は購入しておいて損のないオモチャでした
少し大きくなってきたら「LEGO」がオススメ
アンパンマンのブロックでは少し物足りなくなってきた時は、「LEGO」のブロックがオススメです
LEGOブロックの魅力は、何といっても豊富な種類と拡張性だと思います
以前アウトレットに行った際に「LEGO」のお店が入っていて、そこでは子供がLEGOで遊べるスペースがありました
子供と一緒にLEGOで少し遊んだのですが、
「ウチの子供はこんな小さなブロックでも遊べるようになったのか」
と驚いた事を覚えています
LEGOのショップでは実際に遊ぶ事が出来るお店もあるので、一度子供に遊ばせてみるというのをオススメします
LEGOは結構高いので、そこで子供が本当に興味を持つかどうかを試してみましょう(笑)
そして、レゴは男の子も女の子も興味を持つキャラクター商品が多くあります
レゴ(LEGO) ニンジャゴー 究極のウルトラ・ドラゴン:アルティメルス 70679 ブロック おもちゃ 男の子
↑男の子に人気のニンジャゴーや
レゴ(LEGO) ディズニープリンセス アナと雪の女王 “アイスキャッスル・ファンタジー" 43172
↑女の子に人気のアナ雪などもあります
アンパンマンブロックでは物足りなくなってきたら、LEGOブロックへステップアップするのもオススメですね
小学生ぐらいになったらちょっと複雑なブロックもオススメ
年長~小学生ぐらいになったら、ボールを転がしたりできるブロックなどがオススメです
我が家では、以前オモチャ屋で見つけたビー玉を転がすブロックで遊んでいますが、これは大人でも面白いです
ただ組み立てるだけのブロック遊びから、どうしたらボールが上手く転がるかという空間認識の能力を高める遊びにもつながるため、とても知育にも効果的なおもちゃだと感じました
私が購入したのは海外から輸入したブロックのようでしたが、最近ではドラえもんのブロックで同じような物が登場してきました
子供が大好きな「ドラえもん」のオモチャでプログラミング思考が身に付けられると好評のオモチャのようです
色々と仕掛けもあるので、大人もハマりそうですね
まとめ
昔から子供に大人気の「ブロック」ですが、最近はプログラミング思考を学ぶ事ができるタイプなど、新しい物が登場してきました
知育や空間認識能力の向上にピッタリのブロックを、子供の成長に合わせて色々と工夫してみてはいかがでしょうか
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