子育て

子供の寝かしつけ方法!!我が家の3人の子供の違いについて

子育ての中で大変な事の一つとして「寝かしつけ」があります。

 

子供の寝かしつけで苦労されている人も多いのではないでしょうか。

 

子供をスムーズに寝かしつけられない事で

ポイント

◇自分の睡眠時間が減ってしまう

◇家事など他の事をする時間が取れない

といった事が起きてしまいます。

 

今回はそんな「子供の寝かしつけ」というテーマでお伝えしたいと思います。

 

結論から言うと、子供によって寝かしつけの過程は様々です

 

私は3人の子供がおり、子供を寝かしつけるという事については、その子によって全然違うということを実感してきました。

 

こば
こば
ホントにびっくりするぐらい、3人とも違いました!


なので、どんな子供にも通用する寝かしつけは存在しないのですが、

 

色々な寝かしつけの方法を知っておく

 

という事は重要です。

 

方法を知っていれば、色々と試して子供に合った方法を見つける近道となるからです。

 

今回は私が体験した寝かしつけで苦労した事や、その方法などについてお伝えしたいと思います

 

我が家の子供たちの寝かしつけ

我が家の子供達がそれぞれどんな感じで寝かしつけをしていたかご紹介します。

 

3人とも本当に「寝かしつけ」に関しては全く違っていました。

 

子供の性格もあるかもしれませんが、

 

親の育児への慣れや、その時の環境の違い

 

というのもあるかと思います。

 

では早速ご紹介していきます。

 

・一番目の子供 (オルゴール&添い寝で胸を叩く)

まず初めに一番上の子のときの寝かしつけについてお話ししたいと思います。

 

一番初めの子ということもあり私自身初めての子育てということで、最初の頃は夜泣きというところですごく悩みました。

 

 

子供が夜中に泣いていると、自分もやっぱり寝れないんです…

 

妻が一生懸命寝かしつけをしてくれるのですが、やはり赤ん坊の声を聞くと自分も目が覚めてしまい、少し寝不足で仕事に行くという事も多かったです。

 

正直な話、寝れないストレスを感じていたことを覚えております。

 

生まれて間もない頃は妻が授乳やミルクで寝かしつけを頑張っていました。

(お腹が満たされると寝ました)

 

しかし、少し大きくなってからはそうはいきません。

 

寝る前に哺乳瓶でミルクを作り、ミルクを与えながら胸をトントンと何度か叩いて寝かしつけるという方法をとっていましたが

 

日によってなかなか寝なかったりするんです…

 

なので、

ポイント

◇オルゴールの曲をかける

◇部屋を真っ暗にする

◇添い寝して胸を叩く

と色々と工夫をしていました。

 

子供はなぜか私の耳たぶを触るということが癖になっていました(笑)

 

落ち着くのでしょうか?

 

2歳~3歳になってからも、やはり親が少し一緒に寝てくれないとなかなか寝れないという状況でした。

 

私も「そういうものかなぁ」と思いながら一緒に寝ていました。

 

ちなみに7歳ぐらいになると、時間になると自分で寝室へ行ってぬいぐるみと一緒に一人で寝れるようになりました。

 

・2番目の子供 (布団に放置で寝ている)

次に2番目の子供です。

 

正直に話すと2番目の子に関しては上の子で手がかかっていて、なかなかしっかりと添い寝をしてあげれませんでした。

 

しかし、

 

布団に入れると割と一人で寝てくれていました。

 

親としては大変助かるのですが、

こば
こば
愛情不足にならないかな?


と心配になるところもありました。

 

先に寝室に寝転がした後に、少ししてから様子を見に行くと寝ていました。

 

時々夜泣きをすることもありましたが、

 

1番目の子供の時よりも精神的にすごく楽でした

 

おそらくこれは、

ポイント

◇夜泣きという物がどういう事なのかある程度分かっていた

◇子育てにも少しずつなれてきて少し余裕が出来てきた

というのもあると思います。

 

親も一緒に成長するんだなぁととても実感しました。

 

そんな2番目の子供ですが、5歳ぐらいになってからはぬいぐるみがあれば一人で寝れます。

 

・3番目の子供 (おんぶして家事をしていると寝ている)

最後は3番目の子供のパターンです。

 

より一層上の子の面倒や家事などで手が回らなくなって、おんぶ紐でおんぶをしながら家事などを片付けているうちに寝てしまうというパターンが多くなりました。

 

 

2歳ぐらいになると、おんぶ紐を自分で持ってきておんぶをせがむこともあるぐらいです(笑)

 

3人の中では3番目の子が一番手がかからなく親としては非常に助かっています。

 

寝かしつけは一緒に布団で添い寝しなければならないと勝手に自分の中で決めつけていたのかもしれません。

 

親として無理に構えるのではなく、その場の状況に応じてゆとりを持つのも大事なのだなぁと感じました。

 

・友人の寝かしつけの話 (ドライブに連れていく)

次に私の友人の話ですが、なかなか子供が寝付けない時にどうするかという話をした時に

 

車のチャイルドシートに乗せて少しドライブをする

 

ということを言っていました。

 

車の振動で子供が寝るというのはとてもよくある事です。

 

寝かしつけでも最終手段としてそのような方法をとったりしているようです。

 

こうした経験などからやはり子供によって寝かしつけ方というのは大きく違ってくるのだなぁと実感します。

子育ての寝かしつけ方法 まとめ

今回私が実践した寝かしつけの方法などをまとめてみました。

 

今回紹介したのは

ポイント

◇オルゴールの曲を流す

◇布団に寝かして自分で寝る習慣をつける

◇添い寝をして胸を叩く

◇おんぶして家事を普通にする

◇車に乗せて運転の振動で寝かせる

という方法になります。

 

その中でもオススメなのが

ポイント

おんぶ紐に入れて家事をしながら寝かしつける

という方法になります。

 

子育ては色々とやならければいけない事が盛り沢山です。

 

なので、無理をせずに背負って寝かしつけられるのであれば、その時間で家事を行う事ができます。

 

自分の睡眠時間を確保するという点でも、上手く出来そうであれば是非オススメします。

 

最後に大切な事を言い忘れていましたが、

 

寝かしつけを頑張ってくれていたのはほとんど妻です(笑)

 

ストレスという面では、一人目の時は寝れずにストレスを感じていましたが、二人目になるとまあこういうものかという心の余裕ができました。

 

最初の頃は親も緊張しながら育児をしてるかと思いますが、「こうしなければいけない」ということを考えすぎずに育児をしていくことも大切かと思います

 

子供はある程度年齢になれば

 

「自分の部屋が欲しい」

 

と言って親と一緒に寝てくれなくなる時期もくるかと思います。

 

うちの子供は小学校1年生ですが、また家族みんなで寝てくれています。

 

寝かしつけは大変でしたが、こうして家族みんなで一緒に寝る時間も貴重なものだなと思います。

 

子育ての苦労も、大切な思い出として捉えてみてはいかがでしょうか。

 

オススメ
【恥ずかしい?】挨拶できない子供に対して親がするべき事とは

続きを見る

オススメ
熱が出る?!嘔吐する?!子供のストレスへの向き合い方と対処法について

続きを見る




-子育て
-, ,